さっさと旅行記完成させないとー。
そろそろ記憶が薄れてきたーー

さて3日目です。
この日は午後からのオプション予定だったので
朝ゆっくりできた。
朝食後にホテルご自慢のプールサイドの椅子でまったり。

やってみたかった事。
★★★プールサイドでトロピカルドリンク★
★★Ipodを聞きながら、ビーチでうたた寝★★★

プットさんっていうお兄ちゃんが
部屋でマッサージしてくれると交渉してきた。
が、部屋見られちゃ困るし、、断った。

ホテル前のビーチでおばちゃんと交渉の末、
45分75000ルピア（＝900円位？）でマッサージしてもらうことに。
相場は知りません、
騙されているかどうかは
知らぬが仏。

受けている間、
波の音とさっぱり分からないバリ語？を話すおばちゃん達の話し声がいい感じに眠気を誘う。
同時に3人に体をマッサージされました。
日本じゃありえない（笑）
技術はあんまりですがこの安さだ。

どんなベースオイル使っていうのだろうか、
終わったら太ももが真っ赤に。
足に青あざもできた…。
ちょっと体験してみたい程度の男性向けかなぁ。


午後は追加オプションのウブド観光です。
ホテルのロビーに添乗員のスジャさんが来なかった。
失礼なこと、言ったのだろうか。
思い当たる節も、　ある　　なぁ。
文化が違いすぎるから、
受け答えにもかなり気を遣う。

代理人の人は日本語が使えないらしく、
英語と日本語とジャワ語を混ぜ合わせてしゃべっていた。
理解するのに大変！
英語のできなさを実感しました。

1時間程車に揺られ、
ウブドのライステラスでお茶をした。
そのお店から出たら
現地の子供達がたかって来て困りました。
露天のようなお店では日本でもちょっとっていう値段を言ってきたので
その店を去ろうとしたの。
そうしたら　　半額以下の値段　を言ってきた。

夕方、
ウブドの街を1時間ほど散策する時間が取れました。
トイレを探すのにほとんどを費やしてしまった。
中学生くらいの現地の少年に道をきいてたどり着きました。
そのトイレが、寺院の裏にあって、
チップ1000RPを箱に入れなきゃいけないの。
そのトイレの見張り主のおじいさんは上半身裸で、
順番待ちの私達をずっと見てるの。
変な緊張感があったなぁ。
ティッシュは無かった。
自分でオケから水をくんで流すトイレは初体験だわ。

夕飯は屋外のレストランでイタリアン。
蚊に刺されまくりました。

その後、王宮？にてバロンダンス（この旅で2度目になります）。
パンフにはレゴンダンスと書かれていたんだけど。
おっかしいなーー

ホテルに到着した時は22時を回ってた。
ハードな一日でした。

2日目、聞いたことの無い鳥のさえずりで目が覚めた。
ベランダへ出てみると椰子の木と少しきつい太陽の光でようやく異国へ来たんだと実感した。
街中でなくリゾート地を選んでよかった。

朝のお祈り？の儀式で現地人が回っていた。
店員さんもぺちゃくちゃしゃべりそのまったりした雰囲気がバリ人らしい。

今日は午前中は市内観光で午後はオプションでスミニャック、クタ市内散策です。
バロンダンス（写真）を観て
ジャガトナタ寺院等、
手作りのおみやげ物屋（スミニャックのスーパーではこの3分の1の値段で売っていた！）を幾つかまわった。

お昼はインドネシア料理で、
ミーゴレン（やきそば）・ナシゴレン・海老せんべい？・豚足？の様なもの・シーフードの炒め物？・焼鳥の炭火焼・えびの天ぷら・それらにつける甘いタレと酸っぱいタレ。
飲み物は定番ビンタンビールですね。
私はオレンジジュースにしました。
店員さんと　片言の英語で盛り上がったりして楽しかったです。
海老せんべいみたいなヤツがおいしいと伝えたら　年配のおじさんが厨房からお皿に山盛りのせんべいを運んできてくれた…。

オプションの散策は午前に散々おみやげ物やを回らされたのと
旅の疲れが出てきたのと
暑さに慣れない為、
スミニャックのスーパーに寄ってもらい、
その後すぐホテルに帰りたいとスジャさんに伝えました。
添乗員さん1人で1組なので自由ができるのです。
ビンタンスーパーではお土産のチョコやナシゴレンの素など激安で山盛り買い込みました。

ホテルから外に出るのも面倒でまだ分からないし怖いので
ホテルレストランでバイキング。
そんなに時間が早いわけではないのに1番ノリで綺麗に盛った山を崩してきました。感動〜〜〜

夜は昨日のスパにまたまた1時間全身マッサージ、エヘエヘ

この日の朝、とんでもないハプニングが起こりました。
勘違いで4日目で予約していたスパが3日目で入れていたことが分かり、
スジャさんに携帯を借りて予約を取り直しました。
「前日にブッキングですので
＄142の半額＄71×2人分＝＄142のキャンセル料がいります。」と言われ驚愕！
急遽もう一人追加で予約するということにしまして、キャンセル料は免れました（汗）

予約は慎重にしなければならないなと身にしみました。
人気スパは前々から予約でいっぱいになるのですが、
よく変更できたなぁと。

日本から7時間機内缶詰を我慢すれば　そこは神々の島〜バリ島〜

さて1日目
現地で荷物を取りに行くと、早速ママとパパまでもがが早速現地のニセポーターに引っかかってた。
チップをせびってきたので、まだルピアも大きい金額（10万ルピア＝約1400円）しかもっていなかったので
「頼んでない！！」と追い払ってやりました（冷汗）

現地ガイドが空港〜ホテルに送ってくれます。
ワタシノナマエハ　スジャ　デス。
スジャータ　ッテオボエテクダサイ。

ホテルに着いて荷物の整理をしていたら
7時になっていたので、
その日の晩御飯はホテルの24時間レストランで摂ることに。
バリといえばナシゴレン、ということでこれを注文。
すごく美味でこの後旅行中、朝食毎にナシゴレンを食べ続けたのであった。